美空ひばり
2001年6月22日美空ひばりの13回忌特集をみた。
彼女が死んでから13年経つそうだ。
TVの映像を見ると、まだ生きてそうな気がして少しふしぎなきぶんだった。
しかしあの人は素晴らしい才能の持ち主だったと思う。
戦後派の人だけでなく俺のような若い(?)人間がそう思うって事はスゴイことだ。
東京キッドやお祭りマンボやりんご追分等をはじめ、JAZZナンバーからカントリーワルツまでいろいろ流れていたが、本当に素晴らしいの一言。
演歌っぽいのは苦手で、憂歌団の”ザ・演歌”くらいしかちゃんと聞いた事はないが、あの人の唄は特別のような気がした。
魂が聴こえる。
”悲しい酒”という曲がある。
あれを唄いながら彼女は泣いていた。
「入り込みやがって」と思う人もいるだろうが、俺も同じ唄うたいとしては、あの涙の意味がすごく解かる。
クールな言動がもてはやされる今、ああいったアツイ感情のウネリこそが世の中を変えていくような気がする。
彼女が死んでから13年経つそうだ。
TVの映像を見ると、まだ生きてそうな気がして少しふしぎなきぶんだった。
しかしあの人は素晴らしい才能の持ち主だったと思う。
戦後派の人だけでなく俺のような若い(?)人間がそう思うって事はスゴイことだ。
東京キッドやお祭りマンボやりんご追分等をはじめ、JAZZナンバーからカントリーワルツまでいろいろ流れていたが、本当に素晴らしいの一言。
演歌っぽいのは苦手で、憂歌団の”ザ・演歌”くらいしかちゃんと聞いた事はないが、あの人の唄は特別のような気がした。
魂が聴こえる。
”悲しい酒”という曲がある。
あれを唄いながら彼女は泣いていた。
「入り込みやがって」と思う人もいるだろうが、俺も同じ唄うたいとしては、あの涙の意味がすごく解かる。
クールな言動がもてはやされる今、ああいったアツイ感情のウネリこそが世の中を変えていくような気がする。
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