音楽狂時代
2002年3月5日スマップの稲垣吾郎が主演の特別番組をやっていたのだが、なかなかおもしろかった。
ヒット曲を作るためにはどういう事が必要かということを科学的な視野も含めながら検証していくというような内容だった。
4夜連続でやるらしく、今から次回が楽しみだ。コレを全部見て、そのとおり実践したらがきおやじもミリオンヒットまちがいなし。。
今日は1/fゆらぎについてとか、ヒット曲のキーワードにまつわる話とか、くじらたちが歌う歌について等々なかなかおもしろい話題をやっていた。
そのなかで特に俺が印象に残ったのは、楽しいうたよりも切ないうたの方が人間は共感しやすいという科学分析の話。
楽しさっていうものは、外の刺激によって感じる感情であるため、その刺激の種類と同じだけ感じる楽しさの種類がたくさんある。
だから、まったく同じような楽しさを経験した人からしか共感を得られないらしい。
しかし、悲しみとか切なさという感情は内に向っている感情の為、その種類というのは一つしかなく似た様な経験や、まったく違う経験でも同じような悲しみや切なさを一度でも経験した人には共感を得ることが出来るという。
俺も昔からなんとなくそんな気はしていた。
たとえ楽しげなうたを作ってもその中に必ず少しの切ないキーワードをわざといれていたのもそんな気がしていたからだ。
俺の中では”そういうことをBLUESというのだ”と、おぼろげながら解釈していたのだが、それもあながち間違いではなかったらしい。
おもしろいので、明日からも、この番組の感想を書いてみようと思う。
暇がある人は是非見てみてくれ。特に音楽を志すような輩には必見の感があるぞ!!
ヒット曲を作るためにはどういう事が必要かということを科学的な視野も含めながら検証していくというような内容だった。
4夜連続でやるらしく、今から次回が楽しみだ。コレを全部見て、そのとおり実践したらがきおやじもミリオンヒットまちがいなし。。
今日は1/fゆらぎについてとか、ヒット曲のキーワードにまつわる話とか、くじらたちが歌う歌について等々なかなかおもしろい話題をやっていた。
そのなかで特に俺が印象に残ったのは、楽しいうたよりも切ないうたの方が人間は共感しやすいという科学分析の話。
楽しさっていうものは、外の刺激によって感じる感情であるため、その刺激の種類と同じだけ感じる楽しさの種類がたくさんある。
だから、まったく同じような楽しさを経験した人からしか共感を得られないらしい。
しかし、悲しみとか切なさという感情は内に向っている感情の為、その種類というのは一つしかなく似た様な経験や、まったく違う経験でも同じような悲しみや切なさを一度でも経験した人には共感を得ることが出来るという。
俺も昔からなんとなくそんな気はしていた。
たとえ楽しげなうたを作ってもその中に必ず少しの切ないキーワードをわざといれていたのもそんな気がしていたからだ。
俺の中では”そういうことをBLUESというのだ”と、おぼろげながら解釈していたのだが、それもあながち間違いではなかったらしい。
おもしろいので、明日からも、この番組の感想を書いてみようと思う。
暇がある人は是非見てみてくれ。特に音楽を志すような輩には必見の感があるぞ!!
コメント