コーロギ復活ライヴ

2003年2月16日
ほんっと久々でした。しかも時間の都合上スタジオでのリハーサルも全くなしっつーことで、コーロギ氏もかなりドキドキもんだったろうし、俺としてもいつになく緊張した。
しかしやっぱり一緒に10年からやっていた強みってやつか、リハからもういつものように普通に出来て一安心。
対バンも結構うまいバンドばかり。
負けちゃあいられない。
一曲目はおなじみ新宿ラプソディーから。
3人の声が久々に交じり合う。お客はいい感じに見入っている
そこからいきなりコーロギ・トークだ。
もう俺が出るのは今回が最後です。・・・っておいおいそうなんか?
・・・・まあとにかくいつものトークにお客は久々の大爆笑。これが勇吾と二人だけではうまく出来んのよね(笑)
サイテーの恋の唄。
そこからぶっちゃけ物語。このあたりではもういつものがきおやじに。
帰り途は嫌い。想い出がつまった唄だけに気合が入る。
そして、赤帽ドライヴ。いつもならコーロギのスリー・カウントからイントロに入るのだが、最近勇吾と二人でやるときはずっと俺がカウントしていたため、思わず自分でカウントしてしまう。
戸惑ったコーロギの顔。
メンバー紹介もちょっとぎこちない。
しかし、ヤツはいつもにないほどきっちりベースソロをこなした。つづいての勇吾はドラムソロで新しいヤツを披露。なかなかいいぜ。
本当は30分の持ち時間のためここで終わりのはずだった。
時間も押していて次のバンドも楽屋で待っている。
でも、どうしてもやり足りない俺は無理やりに「後一曲だけ」といっておまえに贈りたいものを演奏しはじめる。
最後のコーラスではアツくなれた。
拍手。
終わった。
お客さん達にあいさつまわりし終わった頃、コーロギ氏は時間がないので子供たちを連れて帰った。
ほんとは久しぶりだし積もる話も山ほどあるのだが、2人の子連れではやっぱり大変なのだ。なにより子供らを夜中に連れ回すわけにはいかない。
この先新曲を練習したりする時間が思うように取れないというのもやっかいな問題ではある。
これからも、一緒にできる機会は限られてしまうだろうが、そんでもお互い必死に頑張ろう。
なんしろすべて頑張るしかない。
来週の18日にはまたB.Bストリートでライヴが入っている。今度は段平チャンのライヴハウス初デヴューだ。
気合いれてたのむぜ!!



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