初音合わせ
2004年2月19日黒木弘志氏との初音合わせはいつものスタジオ月桃荘で行なわれた。
俺がチョイと遅れて到着するとすでに初対面のテルと二人でなにやら話をしている様子。歳の差なんと20才のジェネレーション・ギャップを密かに心配していた俺ではあったが、まあ一安心というところか。
まだ音源も彼に渡せていなかったので早速CDを渡し、音合わせを開始。
曲も知らず譜面すらない状態で、いきなりバンドの曲ってのもなんなのでやはりジャム・セッションしたいのだが、そう言うとテルは不安そうな顔をした。
しかし、ここが勉強のしどころとばかり、「この間ブルースのコード進行教えたじゃんか。適当、適当!」とか言いながら無理矢理ジャムに引きずりこんだ。黒木氏のドラムは、さすがは飯喰ってただけあって安定感はあるし、要所要所で面白いオカズは入るしで俺は楽しくてしょーがない。テルだけが相変わらず不安そうな顔のまま、小さな音でおっかなびっくり弾いていた。
2パターンくらいやって体があたたまっところで、いざがきおやじの曲へ。いきなり新宿ラプソディーで曲を知らない黒木氏は跳ねた16ビートを叩きだした。
いままでに聴いたことのない曲になった。
彼のリズムはなにをやってもかなり特徴のあるリズムでテルがそれについていくには譜割りというか一つ一つの音の長さをきっちり意識しないと難しい。頑張ってくれよ。
2時間のリハが終わりラストに話をきくと、結構いい反応。とくにテルのベースを誉めていた。せっかくなのでとりあえず4月16に決まった大船ハニービーのライウ゛をてつだってもらうことにした。
まだ日にちはあるが、曲を覚えた黒木氏がどうなるか楽しみだ。
俺がチョイと遅れて到着するとすでに初対面のテルと二人でなにやら話をしている様子。歳の差なんと20才のジェネレーション・ギャップを密かに心配していた俺ではあったが、まあ一安心というところか。
まだ音源も彼に渡せていなかったので早速CDを渡し、音合わせを開始。
曲も知らず譜面すらない状態で、いきなりバンドの曲ってのもなんなのでやはりジャム・セッションしたいのだが、そう言うとテルは不安そうな顔をした。
しかし、ここが勉強のしどころとばかり、「この間ブルースのコード進行教えたじゃんか。適当、適当!」とか言いながら無理矢理ジャムに引きずりこんだ。黒木氏のドラムは、さすがは飯喰ってただけあって安定感はあるし、要所要所で面白いオカズは入るしで俺は楽しくてしょーがない。テルだけが相変わらず不安そうな顔のまま、小さな音でおっかなびっくり弾いていた。
2パターンくらいやって体があたたまっところで、いざがきおやじの曲へ。いきなり新宿ラプソディーで曲を知らない黒木氏は跳ねた16ビートを叩きだした。
いままでに聴いたことのない曲になった。
彼のリズムはなにをやってもかなり特徴のあるリズムでテルがそれについていくには譜割りというか一つ一つの音の長さをきっちり意識しないと難しい。頑張ってくれよ。
2時間のリハが終わりラストに話をきくと、結構いい反応。とくにテルのベースを誉めていた。せっかくなのでとりあえず4月16に決まった大船ハニービーのライウ゛をてつだってもらうことにした。
まだ日にちはあるが、曲を覚えた黒木氏がどうなるか楽しみだ。
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